2026/06/05
身近な地域でつながりつづけるために
身近な地域で介護予防・見守りの充実を図っています!
地域包括支援センター東部のエリアでは、住民の皆さまの協力のもと、30件以上の
高齢者サロンが立ち上がり、地域の交流の場として育ってきました。
しかし、担い手も参加者も年齢を重ねる中で、さまざまな課題も見えてきています。
要介護状態になったり、施設入所となったりして、
「本当は通い続けたいのに、参加が難しくなる」という方も少なくありませんでした。

そんな中で生まれたのが、 「認知症になっても、これまで通っていたサロンに近所
の方と一緒に参加し続けたい」 というご本人と主催者の思いです。
この思いを受け、地域住民の皆さま、介護保険事業所、地域包括支援センターが
協力し、安心して参加を継続できる仕組みづくりに取り組んでいます。
サロンの担い手からは、 「誰もがいずれ支えられる側になる。ちょっとの支援で
生活が続くなら手伝いたい」 という温かい声も寄せられています。
そのような中で、ご本人は今も変わらず、本人の役割や強みを活かしてサロンの
担い手としてお手伝いを続けておられます。
こうした取り組みは、 要介護状態の重度化予防にもつながる大切な地域の支え合い
の姿です。
今後も、地域住民の皆さまや企業の皆さまと協力しながら、 誰もが活躍できる
地域づくりを進めてまいります。

