2022/11/22
第42回福祉のつどい
11月12日、やっと3年ぶりに
第42回福祉のつどいが開催されました。
御来場いただいたみなさまありがとうございました。
当日、コロナを吹き飛ばすかのような快晴で、少し汗ばむくらいの天気でした。
第42回福祉のつどいオープニングではセレモニーと赤い羽根共同募金作品コンクール表彰式がありました。
市長始め県議会委員の皆さま始めたくさんの方々に参加頂きました。
表彰された小学生と中学生の皆様おめでとうございます。
そしてこの方も遊びに来てくれたのです。
誰かというと…
ボランティアセンターのマスコットキャラクターである『ぼらら』です。
ぼららが登場すると拍手が沸き起こり、ぼららも喜んでおりました。
オープニングが始まると、各ブースが『よーいスタート!!』で開始です。
来場の際には受付に体温計測と手指消毒をして、中へ入ります。
総合福祉センターの中では楽しい催し物がたくさんありましたよ。
参加していただいた団体の方々もお客さんとのやり取りを楽しんでいる様子が伺えました。
美味しいパンが売っていたり、リンゴの詰め放題があったり
(私もやりたかった(´;ω;`))
来場者さんの興味をそそるものばかりでした。
実演で作品を作っていましたよ。
大ホールではボランピックが開催され、日ごろから練習されている皆さんの
いきいきとした表情が印象的でした
盲導犬についての話をたくさんの方々が興味津々に聞いていました。
福祉文化体育館では、恒例の古本バザールも開催され、真剣に本を選ぶ姿が見られました。いい本との出会いはあったかな?
かわいい小物も販売していたり、焼き芋の販売もありました。(焼き芋買えなかった(´;ω;`) )
ぼらら人気はとどまらず、ぼららの映えスポットまで列ができていました。
老若男女問わず大人気のぼららは参加していただいた来場者の方とたくさんふれあいました。
大満足のぼらら
子ども、高齢者、障がい者みなさんが輝ける福祉のつどいになりました。参加頂いた方も福祉について考えて頂けたと思っております。
来年もぼららの笑顔のようにみんなが輝ける福祉のつどいを目指していきます。